海と山みどりの風

忘れえぬ情景と描写

平安座海中道路完成までの経緯

うるま市与那城平安座の海中道路は約4.75km4車線の道のりは雄大或いは壮大と言いますか、

現在は物流の拠点、リゾートとして多くの人々が利用活用しています。

振り返ってみますと、完成までには様々なハードルが横たわり筆舌に尽くせぬ歴史がありました。

昭和28年夏休みも終わりに近づく頃島中を揺さぶるような悲惨な海難事故が発生したのです。

教員、島民を含む7名の方々が犠牲になり島中を悲しみのどん底に陥れ歴史の1ページとして

今も脳裏に焼き付いています。その事故が起点となりどこからともなく島民の結束、団結力で

かつての悲しみを喜びに大転換しようではないかとの声が島中に響き渡ったのです。

忘れもしない昭和36年3月より島民の固い絆と協調性でもって約5キロの


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